ミョーに好きな場面1

LSで何となく好きな場面の絵画化3連発です。
アンとクリッシー(23章より)
身長差テキトー クリッシーが薔薇畑で刈り取り作業しているところ、
その袖をちょいちょい引っ張って接触するアン。

相手の注意を引くためのそんな仕草も可愛いですが、
ジラー他には怖くて直に接触できないのに、
クリッシーは平気という、アンの選択の基準も気になり。

デカイけど無害そうに見えたのですかね。
一枚目と、鋏持つ手変わってるけど気にしちゃイヤン アンの妊娠云々を聞かされ、
薔薇&鋏持ったまま説得を試みるクリッシー。

ジラーにお熱状態のアンに、ジラーと自分の捏造ラブストーリーなど
散々聞かされたであろうに、それに対する感想が
「(…ゴム使いなよ)」な、クリッシーの直球ぶりに笑い。

その件に関するツッコミ所はそこでいいんですかね。
手抜きもいいとこですが背景は薔薇畑。 忠告を言うだけ言って、後振り返らずに去るクリッシー。

外見的にはさっぱり似てないのに、
アンの姿に15年前のジェシーの面影を見てしまうあたり、
やはり、彼女の打明け話を聞き、行く先を告げるのは、
彼にしかできない役割なんだなーと思いました。

以上、何だか好きな場面のビジュアル化3連発でした。

2007年1月19日