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夜歩きするクリスチャン。 そういえば、彼単体の絵を描いてないなーと思いまして。 彼がニューオーリンズの街を歩くシーンは、一種の観光案内的見所満載で好きなシーンです。それだけでなく、歴史の生き証人として、過去の有名人との思い出も振り返らせているあたり、長寿な彼にしかできないガイド役かと。しかし、昔の落ち着きのないというクリスチャンも見たいであります。 他にも、自分のブーツをこの街の道がどれくらい削り、また自分の実体がどれくらいこの通りの埃で占められているか、という考えを抱くところもイイ感じでした。彼らしいというか。 クリッシーと他3人の吸血鬼の感性の違いについて、ポピーＺは「世代の違い」で済ませてましたが、つーことは若い時のクリッシーがモラルハザードモンスターだったり、長生きしたらモロカイが内省的に、良心的になったりもするのか。んー。前者を見てみたい。 |