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ハロウィーン祝い第二弾。 カボチャ提灯持って夜歩きする、ナッシング＆クリッシー。 真っ黒黒助大小。 ゴーストに売る時の口上からして、 クリッシーにとってカボチャ提灯は暗い足下を照らす物であり、 クリッシーはそれをナッシングに作ってあげました。 ナッシングはそれを頼りに夜道を、ゴーストの元まで歩きました。 深い意味はないやもですが、ミョーに気になるところです。 「足下を照らす」を暗示的に解釈して、 さらに、エピローグで成人したナッシングが、 自分の成長を喜んでくれる人物として、実父のジラーでなく、 クリッシーを脳裏に描くことも併せて見ると、興味深く感じられます。 ナッシングの中で、目指す吸血鬼像はクリッシー寄りなんだなーと。 ナッシングが永遠の夜を歩いていくための、 道を指し示すカボチャ提灯にクリッシーは成れた… ということでよろしいでしょうかポピーZ神よ。違っても気にしない。 |