 |
『彼の口はニガヨモギの味がする』の ハワードwithスパニッシュ・モス（サルオガセモドキ）。 サルオガセモドキ＝アメリカ南部によく見られるという、 房飾りのお化けのような植物。↑の作品にも登場。 ハワードは、本人曰く「黒い服着て俯いて暗い所にいれば、 誰にも存在を気づかれない」色彩感と存在感の持ち主。 彼もまた、クリスチャンやジェイの属する 「ニューオーリンズ在住の孤独な黒づくめ男」の一員と言えましょうか。 ところで、相方のルイスとの関係においては、 一体どっちが受攻なのかはっきりして頂きたい！ 別にどっちが何じゃなきゃ嫌だというわけではありませんが。 …リバ可カップル？ 退屈紛らわせる為の探求心は旺盛な二人なので、それも有りか。 |