憩いの一時。


煉獄篇第8歌より、一休みして星を見るダンテと、見守る先生。

休みなしで地獄を歩き続けたダンテの、初めての休息の一時。
先生も一息ついている風な、ちょっといい感じの時間。

しかしこの直後ソルデーロの邪魔が入って二人の時間は破られるのでした…ソルデーロ空気読め。

それはともかく、地獄篇の張りつめた重い空気から一転しての、こういうホッとする雰囲気や、星の見える清澄な空気感が煉獄篇の良いところだと思うのです。大好きよー。

2008年7月10日