仲間に加わってすぐ、スタティウスは憧れのヴィルギリウスに次のように言われます。
ヴィルギリウスの方でも、スタティウスに好意を持っていて、友達になりたかったのです。なんとまあ両思い！
なんでも、辺獄にいた時に知り合いから、スタティウスの自分へのラブっぷりを聞かされていて、興味を持っていたとか。キモがられなくてよかったなあスタちゃん。
その言葉に、作中では普通に喜んでいたスタティウスですが、その心中は↑こんな感じではなかろーかと。スタティウスの昇天が作中のタイミングからちょっとでも速かったり遅かったりしたら、彼とダンテ達は出会えてないわけで、まさに君と出逢えてデスティニー☆
しかし、ダンテとのラブっぷりをこれでもかと披露する一方で、スタティウスにも好意を告白…先生は無自覚魔性ですね。
